

■腰痛■ |
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腰痛患者の8割以上の方が原因不明(レントゲンやMRI画像と自覚症状が一致しない) と言われています。原因の分からない腰痛は「腰痛症」として診断されます。 ●腰痛症とは... ・調べても原因がわからない腰痛の一群。 ・慢性の筋疲労、姿勢異常。 ・急性の椎関関節捻挫もぎっくり腰の一種であるが病変を確認できない。 (「標準整形外科学」よる定義) 腰痛を引き起こすと思われる原因
残念ながら、腰痛症と診断され、あげくのはてに「もう歳だから仕方ない」と 言われる方が多く、精神的に落ち込んで来られる方が多くいらっしゃいます。 西洋医学的な考えを持つお医者さんにとって、本人に痛みがあっても、 明確な原因がない限り治療をしないケースが多いようです。 人は2足歩行となった事で、より腰に負担がかかるようになりました。 また、世の中が便利になるにつれ足腰が弱くなり、ストレス社会で精神的に不安定、 腰痛になってもお医者さんでは原因不明で治療なし、これでは腰痛の方が増える のは当然ですね。ではどうしたら良いのでしょう。 ●急性の場合(急に痛くなった時) @安静 ・炎症が起きているので、まず安静にします。 ・ギックリ腰などで、腰が熱い場合は、こおり水で患部を冷やしましょう。 A治療 ・2、3日過ぎて落ち着いたら、マッサージで筋肉をほぐし、血流を良くし、回復させましょう。 ・仕事に支障をきたす場合はコルセット(薬局で購入出来ます)をしましょう。 (長期間の使用は×) B再発の予防 ・常に足腰は強くし、柔軟性を維持しましょう。 ・ギックリ腰などは繰り返し起す事が多いので、定期的なマッサージをお勧めします。 ・長期間、コルセットを使用するのはやめましょう。 (コルセットは弱った腹筋、背筋の替わりです。) ●慢性の場合(長引く痛み) 不慮の事故は別として、慢性的な痛みは筋肉のケアを怠った事にあります。 筋肉が弱くて硬ければ、筋肉疲労にとどまらず、骨や関節に負担がかかり、 ○○症のように様々な疾患の原因となります。 特に椎間板(椎間円板)や軟骨は一度破損すると修復されません。 こうならない為に、その場しのぎの痛み止めの治療では無く、 定期的な筋肉のケアをしなくてはなりません。 【筋肉のケア】 @適度な運動をしましょう。(適度とは、辛くない程度で結構です。) A筋肉は柔軟にしましょう。(ストレッチやマッサージ) ●骨格の歪みによる腰痛(不良姿勢) 腰痛の原因は骨盤(仙腸関節)や背骨の歪みともいわれています。 しかし、骨を支えているのは筋肉ですから、関節を調整しただけでは元に戻ります。 また、関節を鳴らすと治った気がしますが、筋肉が硬い状態でバキバキ骨を動かすと、 筋肉が損傷する事があるので注意が必要です。 筋肉の状態が良ければ自然と骨格は元に戻ります。(その人らしい骨格に) 骨格の歪みは、筋肉のケアや日常の動作を見直し、焦らずゆっくり治していきましょう。 ●内臓疾患による腰痛 内臓痛覚、皮膚組織の痛覚、両者は脳に達する途中でほぼ同じ経路を通るため、 内臓の痛みを皮膚の痛みとして感じる事があります。 腰が悪くないのに痛み出したという場合、内臓疾患の可能性もありますので、 各医療機関(内科、泌尿器科、婦人科等)を受診されてみて下さい。 ちなみに指圧では、この反射作用を利用し、内臓の調子を整えています。 ●精神的原因 過度のストレス、心配事や悩み事のある場合などで痛みを伴う事があります。 今になってようやく西洋医学のお医者さん方も研究をはじめているようです。 人間は機械ではありません。薬で何でも治る訳ではないのです。 本当の手当ては、薬や機械では無く、「人の手」で行うのが一番です。 日常生活を見直し、予防すれば必ず改善していきます。 これ以上悪くならないよう、頑張りましょう。 【補足】
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